【この記事は歌詞の考察記事ではありません。また、筆者の主観に満ちています。
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皆さん、こんにちは。あゆりあです。
今日はあゆこと浜崎あゆみさんのお誕生日🍗🎂🎊🎉
おめでとうございます🎁💝
先日もテレビ出演をワクワクしながら見ました。その言葉に触れ、歌声を聴ける事に感謝です。
記念すべきこの日の記事は、誰かにあゆを勧めるなら?というテーマで書いてみました。
もちろん、自分の好きな曲を勧めれば良いでしょうし、究極的には何から勧めても良いのですが、シチュエーション別に私の考えるお勧めをまとめてみました。
リストはアルバム単位で挙げます。
1 あゆ初心者
まずは、「本当に名前しか知らない」というパターン。やはり、あゆ作品が世間に広まり方向性が決まっていった時期を挙げると良いでしょう。
シンセポップでスターダムを駆け上がった『LOVEppears』、“ヒョウあゆ”と共に内省的でダークな世界観を印象付けた『Duty』、自ら作曲にかかわり“ロックなあゆ”を切り拓いた『I am...』、英語詞や本格的なダンス、コーラスワークの厚さなどの変化が見られた『RAINBOW』と続き、その多彩さを『MY STORY』で一度集約した――と私は思っています。
世に知られた代表曲もありますし、あゆ作品でなじみ深い路線が出来上がっていく、大まかな流れを紹介出来るのではないでしょうか。
2 何となくイメージはある人
次は、1の辺りが何となく分かっている人に向けて。この場合は、1のような方向性に沿いつつ、もっと後にリリースされたアルバムを勧めると良いでしょう。
『Secret』は『MY STORY』のような感覚もあるのですが、間に『(miss)understood』という挑戦的な作品が挟まっているので、その流れを経ての世界観の深まりに注目です。
『GUILTY』も、ヒョウ柄の衣装と色濃いダークさが『Duty』に通じるものがありますね。『Rock’n’Roll Circus』は、タイトルに「ロックンロール」と掲げているところから、あゆのロックへの想いを再認識出来る気がします。
そして『M(A)DE IN JAPAN』は、母国「日本」をタイトルに先行楽曲ほぼなしで作り込んだ姿勢からも、実際に収録された楽曲からも、あゆが足を着けている場所を想像させられます。
3 代表曲などそれなりに知っている人
何となくと言うよりは具体的に知っていて、有名な曲なら何曲も耳にしている、ともすると歌える、というパターン。この段階に来ると、かえって「もうそれ以上の事は知らなくても……」とうっすら思っている場合があります。
そんな人には、ファンでさえ度肝を抜かれた、意外性に驚かされた、あゆの挑戦に感嘆した、これらのアルバムをお勧めしましょう。
何と言っても、あゆ作品に洋楽の風を取り入れた『(miss)understood』。私が先程『MY STORY』までで一旦出揃う、と言ったのは、その次に『(miss)understood』があるからでもあります。あゆ作品の歴史を辿ると、もう明らかにここから流れが変わるんですよね。
更に、デジタル音を生かした楽曲が耳に残る『NEXT LEVEL』、意外性のある歌詞の表現やそれまでにない曲調に挑戦している『Party Queen』、EDMが中心の『Colours』という手もあります。
「えっ、こんなあゆもいるんだ」「あゆってこういう歌も歌うんだ」と、あゆ沼の更なる深みに引きずり込めるかも知れません。
4 あゆの原点を知りたい人
ところで、これほど多彩な作品へとつながるあゆの原点とは何なのでしょうか? 1~3であゆ作品に触れた人達も含め、そんな事を考える人もいるはずです。
これは衝撃の1stアルバム『A Song for ××』を抜きに語れないでしょう。曲調は『LOVEppears』以降には見られないようなものもありますし、ヴォーカルも後々現れるような特徴的な歌い回しはまだ出てきていません。歌詞カードの写真はさり気ない一日のシーンが続き、モノクロのジャケットは顔を真正面から映していますが、後にリリースされた同じ構図のジャケットのような視線の力強さよりは、じっと何かを訴えかけるような一途さを感じます。一方で、アルバムタイトルと同じ『A Song for ××』を初め、数々の収録作の歌詞で曝け出しているリアルでヒリヒリとした孤独感や絶望は、後の作品に確かに通じるものです。あゆは元々歌手を目指していた訳ではなかったそうですが、歌詞を書く事や歌手としての方向性を模索している段階ながら、その感受性は既に十分過ぎる程綴られていたと言えます。
『Love songs』はそんな『A Song for ××』から既に数年経っていますが、『A Song for ××』を作曲した星野靖彦さんが久し振りに楽曲提供をしていたり、小室哲哉さんの提供したシンセポップが『A Song for ××』から『LOVEppears』までの流れを思い出させたりするアルバムです。『A ONE』はそこから更に年月を重ねた上で、『A Song for ××』を思い出させる内容となっています。